要点

TOPIK I、紙聞き取り30問(40分)+ 読解40問(60分)。合計70問、100分、200点、1時限 [1]
TOPIK II、紙1時限: 聞き取り50問(60分)+ 作文4問(50分)。2時限: 読解50問(70分)。合計104問、180分、300点 [1]
TOPIKスピーキング6課題、30分、200点、コンピューターのみ、ヘッドセットで回答を録音 [1]
受験場所紙の試験もIBTも指定された試験会場で受けます。TOPIKは自宅では受けられません。 [8]
成績発表(2026年)IBTは試験の20日後、スピーキングは23日後、紙の試験は32〜53日後 [2]

TOPIK IとTOPIK IIの領域は?

TOPIK Iは聞き取りと読解の2領域で、各100点です。TOPIK IIは聞き取り、作文、読解の3領域で各100点、1時限に聞き取りと作文、2時限に読解を行います。

紙の試験(PBT)の構成
試験時限領域問題数分配点
TOPIK I1聞き取り3040100
TOPIK I1読解4060100
TOPIK II1聞き取り5060100
TOPIK II1作文450100
TOPIK II2読解5070100

TOPIK Iは合計70問を100分で解いて200点満点、TOPIK IIは合計104問を180分で解いて300点満点です。TOPIK IIの時限の間には休憩がありますが、その間に建物の外へ出ることはできません。TOPIK Iは午前、TOPIK IIは午後に行われるので、両方を実施する会場なら同じ日に両方を受けられます。

どんな問題が出る?

聞き取りと読解は4択の選択式です。TOPIK IIの作文は、文を完成させる問題が2問(51番と52番)と記述が2問で、53番は200〜300字、54番は600〜700字です。

TOPIK IIの聞き取りと読解は1問2点です。TOPIK Iは問題によって配点が違い、第52回の正答表では聞き取りが1問3点か4点、読解が1問2点か3点で、領域ごとに合計100点になっています。作文は問題ごとの重みが違い、51番と52番が各10点、53番が30点、54番が50点です。詳しくは作文のガイドをご覧ください。

解答は会場で配られる両端ペン(サインペン)で機械読み取り式の解答用紙に書きます。太い側で1問につき1つのマークを塗り(2つ塗ったり、塗り方が不完全だと0点)、細い側で解答欄の中に文字を書きます。解答欄の外に書いた文字は採点されません。

コンピューター試験(IBT)は何が違う? 日本で受けられる?

IBTは指定された試験会場のデスクトップパソコンで同じ技能を試験します。問題数が少なく、休憩がなく、満点が違い(400点と600点)、画面上ならではの問題形式があり、作文はタイピングで、成績は5〜8週間ではなく約3週間で出ます。

紙の試験とIBTの比較(2026年)
紙の試験(PBT)コンピューター試験(IBT)
TOPIK Iの問題数と時間70問、100分52問、70分
TOPIK IIの問題数と時間104問、180分、2時限63問、125分、休憩なし
満点200点(TOPIK I)、300点(TOPIK II)400点(TOPIK I)、600点(TOPIK II)
作文紙に4問3問、タイピング
問題形式選択式、記述式選択式、語や文の挿入、ドラッグ&ドロップでの並べ替え、タイピングでの記述
2026年の成績発表試験の32〜53日後試験の20日後
韓国での受験料(2026年)40,000ウォン(I)、55,000ウォン(II)70,000ウォン(I)、95,000ウォン(II)
実施国韓国と海外89か国(2025年10月)2025年は13か国、2026年は17か国を予定

IBTの法的な位置づけ、級、2年の有効期間は紙の試験と同じです。韓国で初めての定期IBTは2023年11月18日に実施されました。2026年のIBT実施国は韓国、モンゴル、ウズベキスタン、インドネシア、中国(香港のみ)、フィリピン、ルーマニア、マレーシア、米国(グアムのみ)、ベトナム、タイ、パラグアイ、パキスタンで、ネパール、ラオス、バーレーン、インドが加わる予定です。日本、ロシア、カザフスタン、中国本土、米国本土はこのリストに入っていません。

IBTは自宅受験ではありません。試験会場で受け、休憩はなく、途中で退室すると成績は出ません。韓国内のIBTの申し込みはtopik.go.krだけで受け付けます。早く結果が必要でIBT実施国に住んでいるならIBT、実施回数が多く韓国での受験料が安い方がよければ紙の試験を選んでください。どちらにしても、本番前に実際の制限時間で練習しておきましょう。IBTの基準点は級と点数のガイド、両形式の日程は試験日程のガイドにあります。

TOPIKスピーキングはどんな試験?

TOPIKスピーキングは6つの課題に30分で答える別枠のコンピューター試験で、200点満点、1級から6級の独自の級で結果が出ます。ヘッドセットで音声を聞き、マイクに向かって回答を録音します。

  • 質問に答える
  • 絵を見てロールプレイをする
  • 絵を見て話を組み立てる
  • 会話を完成させる
  • 資料を読み取って説明する
  • 意見を述べる

課題ごとの準備時間と回答時間は2023年版ガイドに公表されています(課題1の準備20秒・回答30秒から、課題5と6の準備70秒・回答80秒まで)。韓国での受験料は80,000ウォンで、2026年は3回実施され、韓国内のみと案内されています。スピーキングはTOPIK IやTOPIK IIの代わりにはならないので、申し込む前に出願先がスピーキングの成績を受け入れるか確認してください。

試験当日のルールは?

有効な身分証の原本と受験票を持参し、入室締め切り前に到着し、1時限が始まる前にすべての電子機器を提出し、終了まで教室に残ります。途中で退室すると成績は出ません。

  • 入室時刻は国と年度によって違います(日本の2026年: TOPIK Iは9時30分、TOPIK IIは12時30分。ロサンゼルスは開始30分前に入室締め切り)。受験票の案内に従ってください。遅刻すると入室できません。
  • AI翻訳や作文機能のある機器、カメラや録音機を偽装した機器を持ち込むと試験は無効になり、2年間TOPIKを受けられなくなります。なりすまし受験は4年間です。
  • 修正: 選択式は修正テープ、作文は二重線か自分の修正テープを使います。第68回(2020年1月12日)以降、会場では修正テープを配布していません。

TopikIQは試験の形式をどう再現している?

TopikIQの模擬試験はTOPIK IとTOPIK IIの領域の順番と制限時間に沿っていて、毎日の練習では読解、聞き取り、作文の問題ごとに自分の言語で解説が読めます。

無料プランには、すべての級で1日20問(1セッション10問)の練習問題、間違えた問題の復習、1日3回のAIチューターとのチャットが含まれ、ログインした無料アカウントなら模擬試験を1回試せます。模擬試験の点数は推定値で、公式の成績ではありません。問題はオリジナル問題で、過去問ではありません。TopikIQは国立国際教育院とは関係ありません。

関連ガイド: TOPIKとはどんな試験?、TOPIK IIの作文、勉強法。

よくある質問

TOPIKはオンラインや自宅で受けられますか?

受けられません。紙の試験もIBTも、指定された試験会場に行って受けます。自宅受験は2024年に計画として発表されましたが、2026年9月28日時点では実施されていません。

TOPIK IIの途中に休憩はありますか?

紙の試験にはあります。1時限(聞き取りと作文)と2時限(読解)の間に休憩がありますが、建物の外へは出られません。IBTとスピーキングには休憩がありません。